簡単!設定するだけ家電の節電方法!

節電 節約のこと

こにちは!らくちゃんです^ ^

少しでも費用を抑えて使えるお金を多くしたいですよね!でも、めんどくさい節約は長続きしない、、、その気持ちわかります。

私たちが実践している家電製品の節電方法をご紹介します。設定するだけの方法なので、簡単です!

節電して、電気代を抑えていきましょう!また、電気代を抑えるだけでなく、電気使用量が小さくなる=発電量が少なくて済む、ということでエコにも貢献できます!

取り組む考え方について

全てのことで節電できないかな?って考えるのはめんどくさいですよね。それに、毎回節電方法を実践するのも大変。。。また、テレビを一切つけないのは節電にはなるものの楽しくなかったり、電気をつけないで生活して視力が悪くなったりするような本末転倒なことになったら意味はないですよね。

そこで、どういう所で節電に取り組むのか、私たちの考え方をまずはお伝えします。

  1. 不要なものは、やめる
  2. 重要ではないものは、方法を変更して影響を小さくする
  3. 必要なもの・重要なものは、今まで通りに使う

3に該当するものは考えず、1と2に該当するものを探して取り組んでいます。こうすることで無理なく節電を行っています。

では、実践している内容をみていきましょう!

冷蔵庫の節電方法

SHARP製SJ-MF46Jを使っており、無線LAN接続をOFF、節電モードをON、温度設定を弱にしています。

最近の冷蔵庫はインターネットに接続すると会話ができたり、スーパーの特売情報を教えてくれたり、ドアの開閉状況から見守り機能がありますが、使いません。不要なものに該当しますので、無線LAN接続はOFFにしています。

節電モード(節電25)では、冷蔵室/冷凍室の温度が1〜2℃高くなりますが、それでも十分な温度ですので、節電モードをONにしてます。(最大約25%節電するそうです)

冷蔵室/冷凍室の温度設定は、5段階に設定できますが、いずれも1番弱い、弱にしています。弱ですと3〜4℃高くなりますが、メーカーが提供している範囲なので、弱の設定にしています。節電モードとの併用状況は取扱説明書に記載がありませんが、使用していてもちゃんと冷えていますので問題ありません。

テレビの節電方法

SONY製のKJ-43X8500Hを使っており、LED点灯設定は切、画面の明るさは最小にしています。

LED設定は、テレビ画面ではなく電源がONの時とかにライトが付く所の明るさを調整するものです。私たのテレビの場合、画面の外側下部にライトがついています。自動・暗め・操作時のみ点灯・切が選べるのですが、テレビ画面以外のライトは見ておらず、不要に該当しますので、切にしています。

画面の明るさは、最小から最大まで11段階ありますが、最小の明るさで全く問題ありません。

レコーダーの節電方法

TOSHIBA製のDBR-Z610を使用しており、瞬速起動はOFF、待機設定は省エネ待機、ランプ設定は暗にしています。

瞬速起動とは、約1秒で起動するものの電源オフ時の消費電力が増加します。設定しないと起動するのに約10秒かかるものの特に困っておらず(待機設定の影響もあり)、不要に該当しますので、OFFにしています。

待機設定は、電源オフ時に消費電力を抑えるか、高速で起動するかを選べますが、瞬速起動と同じく起動速度を求めていないので、省エネ待機にしています。

ランプ設定は、電源がついたり、録画中などに点灯するレコーダー本体のライトの明るいさの設定です。明、暗、シアターの3つありますが、本体のライトは見ていませんので、暗にしています。

洗濯乾燥機の節電方法

Panasonic製のNA-LX127Bをしており、乾燥の種類は省エネモード、ふんわりキープを切にしています。

乾燥の種類には、標準、省エネ、しっかり、タイマーがあります。標準に比べ時間は長くなるものの乾燥時間が長くて困ることはないので、省エネモードにしています。

ふんわりキープとは、乾燥後に衣類の放置によるシワを防ぐためドラムが回転する機能ですが、シワがついてもよいものを乾燥機に入れているため、ふんわりキープは切にしています。取扱説明書では、ふんわりキープは1回あたり約0.5円だそうです(ただし、2014年の計算)。なお、ふんわりキープを切にしても、ドラム内の冷却のためドラムは一定時間回転します。

洗濯乾燥機には他にも節電できそうな機能はありますが、めんどくさいので購入時のままにしています。

トイレの節電方法

便座やウォシュレットに関することですが、賃貸マンションでもともと付いていたものになりますが、節電機能はON、温水や便座はOFFまたは低にしています。

節電機能がどのような効果はわかりませんが、節電とありますのでONにしています。

温水や便座は、時期に応じて使い分けしています。不要ならOFF、必要な時期でも、低中高の3段階のうち、低にして使っています。

最後に

設定を変更するだけなのに普段通り使用するだけで節電になっている、そんな機能・設定があるかお使いの家電を一度確認してみてはどうでしょうか。

その際、無理なく続ける節電の考え方に応じて、皆さんにあった設定を実践していきましょう!

今回は設定するだけで簡単に節電となる方法をご紹介しました。

冷蔵庫に入れる物は冷やしてから入れる、見てないテレビは消す、こういう節約行動も大事ですが、お使いの家電製品の設定も確認してみましょう!

皆さんも節電して、電気代を抑えて、エコに過ごしましょう!

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