余ったみょうがは甘酢漬けに!夏の万能調味料

みょうがの甘酢漬けレシピ例 食べもののこと

こんにちは、ぺんちゃんです^^

夏の暑い時期、お素麺や冷奴を食べる時にちょっとあると嬉しいみょうが。でもスーパーで買うと1パックにたくさん入っていて使いきれず、最後には捨ててしまう…。とそんな方も多いはず。

ぺんらく家の場合、毎年祖母の庭に生える大量のみょうがをどう食べ切るかが課題。大抵は食べきれずに人にあげるか捨ててしまうか…。そこで、どうにか使う方法はないかと考えた時に閃いたのが、今回ご紹介する長期保存可能な甘酢漬けレシピ◎これがあれば冷蔵庫にいつでもスタンバイしている夏の万能調味料としてみなさんのお家でも活躍してくれるはずです♪

レシピ

材料

  • みょうが 適量(余っているだけ)
  • お酢 使うみょうがが浸るくらい
  • 砂糖 好きなだけ
  • 塩 ほんの少し

作り方

1. みょうがをよく洗い、水気を拭き取ります。

2. 根本の長いところは切り取り、縦に細切りしていきます。

切らずに丸っとそのままの状態で浸けても良いですが、使うときに切るのが面倒なので、私は最初に細切りにしちゃいます。

3. みょうががちょうど浸るくらいお酢を入れ、お好みの分量の砂糖、塩はちょぴっとだけ加え、混ぜます。

4. 全体に味が染み込むように上からラップをし、完成です。

あとは冷蔵庫で保存をし、好きなときにちょっとずつ使っていきましょう♪

こちらは、蓋をして冷蔵庫に保存した状態で大体2週間〜1ヶ月くらいは持ちます。

お素麺や冷奴の薬味はもちろん、焼き魚に添える大根おろしの代わりに使ったり、野菜炒めに後のせしたり、お味噌汁に入れたりと使い方はさまざま。ちょっと味変したいときにもさっと使えるので使い勝手はとても良いです◎

まとめ

みょうがにはビタミンB1やビタミンC、鉄分、抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれていたりと、女性に嬉しい栄養素がたくさん入っています。あると嬉しいけどなかなか使い切るのが難しいみょうが。でもこのみょうがの甘酢漬けがあれば、気軽に美味しく、体に嬉しいことができちゃいます◎みなさんもぜひ、お試しくださいね。

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